アマゾンでは価格競争が頻繁に起こります。
付き合う人、高めで待つ人それぞれですね。
価格競争ですが、
●アメリカアマゾンの商品
●その商品が恒常的に安い
●画像・登録JANが一緒
●タイトルに英字スペル有
こんな商品ですと、
起こりやすいです。
アメリカアマゾンの商品
↓
誰でも買えますので、競争が激化しやすいです。
その商品が恒常的に安い
↓
3日だけ30ドルの商品と1ヵ月間常に30ドルの
商品とでは、後者の方が明らかに買いやすいです。
画像・登録JANが一緒
↓
アマゾンにおける拡張機能にヒットする。
検索時に比較できる(同一商品と認識できる)
タイトルに英字スペル有
↓
簡単にリサーチできる
つまり簡単に買えるような商品は、
供給が増える⇒需要を上回る⇒価格下落⇒赤字
となります。
そして、よく言われていることですが、
「価格は待っていれば、戻ります」
NO!!!!
戻らない場合も結構あります(笑)
1ヵ月後に戻るのか?
3ヵ月後に戻るのか?
半年後に戻るのか?
1年後に戻るのか?
永遠に戻らないのか?
見極めが必要です。
全ての商品において
元の価格に戻ってくることを信じてはいけません。
見極めのポイントとしては、
アメリカアマゾンの価格です。
仕入先の価格が上昇していれば、
日本の価格も連動して上昇していきます。
(例外あり)
最初のうちは、色々試してください。
その後、自分なりの価格調整におけるルールを決めてみてください。
正解は一つではありません。
資金にもよるところが大きいので、個人個人異なります。
常に最安値にして、価格を安く安くしてしまう人がおりますが、
個人的な意見としては、過剰在庫に陥り、キャッシュフローが
悪くなっている状態よりはマシかな・・・とも思います。
尚、自分がどの程度の在庫を抱えているか?
売上に対し、適切な在庫量なのか?
最初の頃は無視しがちですが、
必ず把握するようにしてください。
月末もしくは月初を定点とし、
毎月確認しましょう。
追伸
ギフトショー同行ツアーですが、
1日限りの実施とします。
既に数名の申込者がありますので、
希望者はお早目にご連絡ください。
詳しくは過去の記事をご参照ください。
国内卸ビジネスですが、
現在の輸入・輸出・せどりといった
転売ビジネスの次のステップとしても
オススメです。
なかなか3位から動きません(泣)
せめて、2位のTAKEZOさんを抜きたいので、
ご協力お願いします(笑)
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